公共交通機関に乗っているとゲホゲホしている人が多くなってきた気がする。
そういう人にかぎってマスクしてないのを見ると、多少イラッとするよね。自覚症状出たらマスクするのは必須だろうと。
マスク問題は去年、一昨年くらいからニュースでも取り上げられてるけど
こんなのもあったよね。確かに私も一時期マスク依存症みたいなものになってた気がする。どこいっても誰に合っても、店員さんもマスクマスクだったからね。マスクが本当に必要な人がちゃんとつけてくれれば何の問題もないんだけど。ことの発端はつけない人のせいでもある気がする。
ついにやってきたこいつ
で、おそらく私は電車で目の前に立っていたかわいいお姉さんがずっと咳をしていて、その風邪を貰ったようだ。（インフルじゃなくてまだよかったか）昨日から鼻水が出始めて、今日は咳が出始めた。風邪はひき始めが肝心だっていうから、念のため病院に行って薬を貰って帰ってきましたよ。
正直病院に行くとさらに強烈な風邪を貰うんじゃないかと不安なんだけど、私が行った時間はそこまでひどい人が多くなかった気がするから大丈夫かなー、と思いたい。
診察待ちもそこそこで、トータル1時間で終わったのは早いほうかな。
で、薬を貰うときに薬剤師のお姉さんが、ジェネリック医薬品もありますけどそちらに致しますか？と聞いてきた。
「はあ？」と生返事しながらじゃあそうしてくださいと貰って帰ってきたんだけど、ジェネリック医薬品って黒柳徹子がＣＭしてたのを知ってるくらいで、よく分からないなーっと思って調べてみた。
まず、特定のメーカーが最初に開発し、承認を受け、発売した、従来なかった薬効成分を持つ薬を「先発医薬品（新薬）」といいます。先発医薬品の開発には、十数年にもおよぶ長い研究期間と莫大なコストがかかるため、それを手掛けることができるのは、ほとんどが大手の医薬品メーカーに限られています。先発医薬品を開発した企業は、医薬品の構造や製造方法について特許権を取得し、特許期間中の20年間はその薬の製造・販売を独占することができます。これに対して、先発医薬品の特許が切れたあと、その薬を他の医薬品メーカーが製造・販売したものを「ジェネリック医薬品（後発医薬品）」といいます。
ふーんって感じだけど、とりあえず要約すると【新薬の特許が切れた薬を別の会社が製造・販売してるもののこと】ってことでいいのかな。
薬に関しては自分の体内に入れるものだからちゃんと調べたほうがいいよね。
そういえば、普通の薬だけじゃなくて、男性型脱毛症治療薬とかにも効くジェネリック医薬品があるらしい。プロペシアのジェネリック医薬品について【浜松町第一クリニック】抜け毛も薬で治る時代でもくるのかね？
とりあえずもらったジェネリック医薬品を飲んで（ジェネリック医薬品って言いたいだけ）さっさと風邪を治そう。
